人生を全うする家

人生を全うする家

狭小且つ、高低差のある敷地条件で、各室(玄関、LDK、個室、浴室等)は半階ずつのスキップフロアで構成。これから高齢化を迎えるオーナーにバリアだらけの失礼な設計ではありますが緩やかな階段とし光庭と称する吹き抜けには各室に接続できるエレベーターを設置可能としました。日常の生活動線で常に階段の上がり下りをする動作を健康維持装置と考えました。
(担当:鄭)

人生を全うする家
人生を全うする家
RC造 3階 延べ125㎡
神奈川県横須賀市
2002.5完成